5月10日、昨日の『花燃ゆ』を観て。
久坂玄端と高杉晋作が「吉田先生が成し得なかったこと」を成し遂げると誓いあって、
それぞれ京都と上海に出掛ける。
やがて、久坂も高杉も、共に大政奉還や維新を見ることなく逝ってしまう。
昨日のドラマ…吉田松陰に続く、長州の犠牲者になってしまった松浦亀太郎。
その松浦亀太郎に襲われた長井雅楽も…間もなく切腹に追い込まれる。
明治維新の立役者となった長州藩の面々だが。
そこに至るまでの過程で、多くの犠牲者がいたことに、改めて気付かされます。
それが維新ということなのでしょうか…。
このコラムの執筆専門家
- 大泉 稔
- (東京都 / 研究員)
- 「保険と金融」の相続総合研究所
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