Tweet
- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
お陰様で、最近も様々な志事が重なり
充実した毎日を過ごしておりますが
ここにきて更に、その勢いが加速しそうな
予感がしております♪
先日、ふと考えた事があったので
綴ってみようと
とある場所で
とある方に
思いがけず
お褒めの言葉を頂戴して
ものすご～く嬉しく
温かい気持ちになった訳ですが
なんでこんなに嬉しい気持ちになるのかな～と
ふと自問自答
考えた末にいきついたのは
やはりその方のことを
心から尊敬しているからなんですよね
同じ言葉を頂いても
尊敬出来ない人からでは
きっと
そこまで心に響かないと思うのです・・・・・・
あっ!!
ブログを通して
ゴマを擦るという、高等なテクニックを
使っている訳じゃないですよ（笑）
大切なのはここから
自分自身を振り返って
自分は一緒に働く仲間にとって
そういう存在であるかどうか・・・・・・？
組織の中で志事をする際
大切になってくるのは
「誰が言ったか？」
ではなく
「何を言ったか？」
だと思います
もちろん、人間である以上
合う、合わないといったものは
あるかと思いますし
価値観はそれぞれです
しかし
合わない人が言ったからという理由だけで
反発したりするのではなく
大切なのは「何を言ったか」
そして
その「何を」が
ミッションに則ったものであり
論理が正しく
お客様の為、チームの為、
社会の為になるのであれば
それを全身全霊で受け入れて
皆で実行することが大切!!
しかし
矛盾するかもしれませんが
それと同じくらい
「誰が言ったか？」
も大切だと思うのです
人間は怠け者な一面もあって
それが正しいと分かっていても
やった方がいいと分かっていても
社会の為になると分かっていても
億劫になってしまう時ってあると思うのです
そんな時
「あなたが言うなら全力でやりましょう!!」
と自然と言わせてしまうくらい
自然と心と身体が動いてしまうくらいの
魅力的な人間であろうと
己を磨く努力をし続けることが
大切だと思うのです
どんなに
キレイな言葉を並べ立てても
どんなに
全力でその人を認め、誉めたとしても
自分が魅力的な人間でなければ
仲間の心に響かないと思うのです
大義や志を掲げるのであれば
1人のリーダーとして
仲間と供に活動をするのであれば
常に尊敬に値する様な
魅力的な人間であろうとする
努力をし続けることが大切なのでは
ないでしょうか？
そんなことを考え
自分自身の行動を振り返り
ふんどしを締めなおそうと
心に誓う
怠惰なもじゃ夫でした
テヘッ♡
としお
