
- 藍原 節文
- 株式会社ファースト・シンボリー 代表取締役
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
もとに具体的な事例を含めて紹介して行きます。
復習の意味で、「相手の心をつかむ方法」のポイント
■お金は相手に払わせる前に、こちらで先に払う
■ビジネス展開していく上でのコスト投下で、無駄なコスト投下はない
■懇親を深める意味での「飲み会」は非常に重要である
■「ここまでしてもらえるのか」と思わせるくらいの気分を相手に味あわせる
■ビジネスの話のときは集中してビジネスの話をし、ハメをはずすときは
しっかりとハメをはずす。
■相手の利益を最優先に考えた言動をとる
今日は、
■懇親を深める意味での「飲み会」は非常に重要である
よく「飲みニケーション」などという言葉をよく聞きますが、これは個人的に
正しいと思います。飲みに行く=一緒に飲みにいけるような関係を構築できて
いる、という風に考えます。ですので、相手からたまには一杯いかがですか?
等と誘われたときには、絶対に断らないほうが良いです。
そしてその席で、お酒が入らないときには話せなかったような内容を話すことが
でき、お互いの距離感は非常に縮まります。このときに、ビジネスの新たな種
まきが出来るのです。
飲み会を単なる飲み会で終わらせずに、次への足がかりにしていくのが、
ビジネスでの「飲み」なのではないでしょうか。