時流と活動場所の重要性 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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閲覧数順 2024年04月26日更新

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 日々、新聞やニュースなど


様々なメディアを見ていると


ヘルスケアに参入する企業の多さに


驚くばかりです



 これから


更に深刻化する高齢化の問題や


2020年の東京オリンピックに向けて


その動きは益々加速していくと思います



 そうっ!!


2020年には


「東京オリンピック」があるんですよ!!



 ついに


ネジが外れたか?


と思われるかもしれませんが(笑)



 もう1回


書いちゃいます


東京で「オリンピック」があるんです!!



 先日


関西や九州の方と話をしていた時に


「地方では、正直オリンピックについて


現時点では、特に盛り上がりもないし


意識することも無い」ということを言っていました



 僕も地方に住んでいたら


おそらく、そう感じることでしょうし



 90%以上の方が


そう感じているのではないでしょうか?



 少し話は変わりますが


この業界の方は、「自分が住んでいる地域の


予防医療などを、もっともっと盛り上げたい!!」


という想いを持って、地域密着で


活動をされている方がもの凄く多いと思います



 それって


本当に素晴らしい事なのですが



 個人的には


特に現在、学生や20代の方は


ちょっと視点を変えてみませんか?と



 確率論で考えれば


自分達の人生において


おそらく、東京でのオリンピック開催は


今回限りではないでしょうか?



 これからの5年間で


我々の業界はもちろんですが


東京は様々な点において


劇的に変化をしていくと思います



 その変化を


日々の生活の中で


日々の志事を通して体感出来る


コレってスゴクないですか?



 地域や地元を盛り上げたいという気持ちを


否定するのではなく



 20代で働き始めることを考えると


あと40年以上は働く訳です



 そのはじめの数年間を


どの様に過ごすか



 どういった形が


より自分が育った地域に


貢献が出来るのか?



 様々な理由で、地元を離れられない方も


いらっしゃることと思いますが



 特にそういった理由が無いのであれば


「東京に来て活動をする」


といったことも、1つの選択肢として


考えていくことも大切なのではないでしょうか?




 おそらく2019年など


直前になれば、多くの方が


上記の様な事を考え始めるかもしれません



 他の人とは違った成果を得たいのであれば


人とは違った行動を意識する


人より早く行動を起こしてみる



 そして


より希少性の高い、多くの経験を積み


精神と時の部屋に入ったかの様なスピードで成長し


地元に戻って、より大きなフィールドで貢献をしていく



そんな働き方も良いのでは?




としお

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