保険の見直し(13)がん保険を選ぶポイント(山下FP企画・西宮) - 生命保険の加入・見直し - 専門家プロファイル

山下 幸子
独立系FP事務所山下FP企画 代表・株)エイム西宮オフィス代表
兵庫県
ファイナンシャルプランナー

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対象:生命保険・医療保険

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保険の見直し(13)がん保険を選ぶポイント(山下FP企画・西宮)

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医療保険を選ぶ際、
がん保険も合わせて加入すべきか
迷う人もいるでしょう。

 

がんの罹患率は増加傾向にあり、
健康保険の対象にならない
高額の治療もあります。

 

ただ、一般の医療保険に加入している場合には、
がん保険に入院給付金が付加されていると、
保障が重複することになります。


それならば、入院給付金がなく、
がんと診断された際に
一時金が給付されるだけのシンプルな
がん保険でもよいのではないでしょうか。


この場合、診断給付金が
一回限りというタイプではなく、
複数回受けられるほうが安心です。



がんは、再発や転移が心配ですので、
何度でも診断給付金を受けられるのは
心強いものです。

 


この診断給付金の対象となる
「がんの範囲」にも注意が必要です。


がんには、「悪性新生物」と、
初期のがんである「上皮内新生物」があり、
保険商品によっては、
上皮内新生物の場合は、
診断給付金が悪性新生物の場合の

10%~50%しか支払われないものもあります。



保障内容を
事前にしっかりと
確認しておくことをおすすめします。

 


また、がんの罹患率は、
年齢が高くなるほど上昇するので、



更新ごとに保険料がアップする定期タイプだと、
本当に必要な年齢になった際に保険料が高くて
続けられない、という事態になりかねません。



若いうちならば、保険料も安く抑えられます。

保険料の変わらない
終身タイプでで加入しておくほうが、
長い目で見るとコストダウンにつながります。

 

加入を検討する際は、
「がんになるかならないか」で考えるのではなく、



「なったときに、がん治療費という支出に家計は
耐えられるか」という視点で考えましょう。

身内に、または周りに
がんにかかった方がいないので
どれぐらいお金がかかるのか
検討もつきません。


というご相談者も多いです。
がん治療も、発見されるステージにより
金額に差が出てきます。


また抗がん剤なども、その方の体重によって
投与される量も異なりますので、
治療費も異なります。
(体重は重いほど、投与する量は多くなります)

ご参考
がん治療の選択肢とその費用について体系的に考え、広く情報提供を行うことを目的としたサイトがあります。
http://www.ganchiryohi.com/index.html


じっくりこのサイトでいくらかかるか
試算してみますと
本当に、がんはお金がかかると痛感します。

自分が、がんになるか、
がん家系かどうか、ということより、
がんと診断されたときに、
保険金が必要かどうか

がんの治療費を家計からねん出した場合に
ダメージがないのか、あるのか

そのような目線でがん保険が必要か
不要か、考えてください。