土曜日は、障害者自立支援委員会主催の研修会へ
テーマ「大人の発達障害」について
会場は満員状態で、参加者の方達は意識の高い方達が多かったです。
発達障害と言っても
・自閉症スペクトラム
・アスペルガー症候群
・AD/HD(注意欠陥/多動性障害)
・LD(学習障害)
・トゥレット症候群
など様々な症状があり、人によって混合具合が様々なので比較対象が出来ないところと、健常者とのハッキリとした線引きを設けられないところが、この障がいを知らない人から理解を得られない難しいところだと知りました。
講師の先生方は発達障害をお持ちの方達で、生活(特に仕事上)におけるご経験をご紹介されたり、当事者の気持ちを知るためのロールプレイなど充実した内容でした。
住宅分野においても「感覚過敏」の症状から、光をまぶしく感じたり、生活音をうるさく感じられるそうなので、対策を教えて頂き、今後に活かしたいと思います
(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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