>>> 昨日の続きです・・・
老後の必要資金としての3000万円。
3000万円貯めるためには、
45歳から60歳まで貯めるとして、年利1%で毎月155310円を
40歳から貯めるとしても
毎月113,539円積み立てなければなりません。(複利計算)
正直言って、
子育て現役世代では
この数字はまず不可能でしょう。
それなら貯蓄で3000万円貯めるより、
25年にわたって月額10万円の収入を得る収入源を作るほうが
ずっと楽です。
ローンで購入し
リタイアまでのローンは家賃収入でまかない、
退職後は毎月の家賃収入を老後資金に充てる。
投資用不動産が売れている理由の一つは
ここにあります。
リタイアまで時間的な余裕のある若い人は、
不動産だけでなく、
株やその他のリスク商品に投資する方法もあります。
若い人は、たとえ損をしても挽回する時間がある。
しかし、定年間近な人ほど
挽回の機会は少ないと言えます。
ライブドアショックのとき、相談窓口に
「老後のお金を増やしたかった」と相談に来た中高年の人が
非常に多かったといいます。
そういう方は、残念ながら
もうリカバリーする時間はない。
やるとすれば、さらに大きな博打を打つしか
逆転の方法は残されていません。
ですから、リタイアまで時間が無い人ほど、
老後資金を不動産投資で作ることは
有効な方法だと思っています。
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