- 橘 凛保
- 社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
- 東京都
- マナー講師
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
なぜ、ゆるキャラかんなちゃんが日本文化を学ぶの?
かんなちゃんは広島生まれの宇宙育ち
地球が何だか危うくなって来た感じがしたので帰ってきました
真っ赤なカンナの街道を見つけて降り立ったのが長野県須坂市
平和な地球を夢見て
たったひとりで宇宙からずっと地球を見守っていたかんなちゃん
須坂市でゆるキャラになりました
市長さんのお言葉
「カンナちゃんは、単なる,須坂市の町おこしと言う小さなコンセプトで生まれたのではなく、日本でしかない原爆を体験した、真の平和を希求するゆるキャラとして、地球のゆるキャラとして生まれました」
生みの親は橘凛保
「恕」の精神を伝えるマナー講師
「恕」とは孔子の言葉
「己の欲せざる所人に施す事勿れ」と続きます
子どもの頃から祖母に教えられたこの教えを
マナーの根幹と心得
「マナーコーチング講師」として伝えています
「恕」じょとよみます
お互いに思いを馳せ合うこと
相手の身になることと紐解いています
訓読みは「ゆるす」です
「許」のゆるすとはちがいますね
「受け入れる」と紐解いています
まずは自分を受け入れること
「自己肯定」です
これができる人は相手も受け入れることができます
しかし難しいことです
しかし 広島は 日本は 原爆を落とされたことを受け入れました
「過ちは、二度とくりかえしません」と原爆の碑に刻みました
日本人だからこそ
このような発想ができたと思います
報復は報復を再び呼びます
これも「恕」の精神ではないでしょうか
今 かんなちゃんはカンナの球根=恕をバトンに
世界中に花を咲かせています
平和と希望の花です
地球上がこの真っ赤な花で覆われた時
きっと穏やかな平和を作れると信じています
人は何かを媒体にすることで
相手に思いを馳せやすくなります
カンナをバトンして咲かせている子どもたちが
相手の国を攻めたりはできないものです
そんな心を人は深い部分に持っていると信じます
今 かんなちゃんは
その小さな一歩を毎日がんばって歩んでいます
たんたんと 闘わない 訴えない 求めない
ただたんたんと花をさかせています=カンナリレー
ひょうひょうと笑顔=カンナスマイルを届けています
そんな世界に行くかんなちゃんが
マナーを学び恕の精神を身に付け自国の文化を知る
そんなシリーズが今回のビデオです
自国の文化を知れば誇りに思います
自国の文化を敬う心が他国の文化を理解し敬う
その精神が世界平和には必要です
ゆるす=相手を認め受け入れる
このことができるように
ゆるキャラかんなちゃんはマナーを学び
日本文化を学んでいます。
広島で爆心地820mにたった1ヶ月で咲いてくれた「かんなちゃん」を
どうぞ皆様かわいがってやって下さい
今 かんなちゃんは一人じゃない
みんなと一緒です
ゆるキャラかんなちゃんマナーを学ぶVol.3訪問のマナー「手みやげの渡し方」より