「ちょっと待ってくださいよ」と声を掛けられました。
エコバッグを利用したため、ポイントカードに印をしてもらうのですが、
受け取ることを忘れてサッカー台に移動しようとしたときのことです。
「少々お待ちいただけますか?」までは、仰々しいにしても、
「待ってください『よ』」は、少々慣れなれしいのではないでしょうか?
夕方の慌しい時間でしたが、
言葉遣いだけを忙しそうにしても、お客様に「担当者のたいへんさ」は伝えられません。
大仰でもなく、軽々しすぎない表現、常日頃から胸の引き出しにたくさん準備しておくといいですね。
このコラムの執筆専門家
- 竹内 和美
- (研修講師)
- 株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役
実践型研修で、結果が即・行動に現れます
ビジネススキルに不可欠なコミュニケーション力。ますます重要な「聴く力」「話す力」「論理的に考える力」を高める研修はじめ、企業研修の内製化のコンサルティング、人事政策のアドバイスなど、人事に関する総合的なご支援をしています。
「生活の中で見つけたマナーの不美人」のコラム
この時期だからこそのマナー再確認(2010/03/25 11:03)
香水の匂い、車両に充満するほどに・・・(2010/03/17 08:03)
乗り物は、降りる人が先です(2010/02/14 23:02)
久しぶりにあっけにとられました(2009/09/27 15:09)
飛行機の中でのゆずりあい(2009/03/12 15:03)