- 藍原 節文
- 株式会社ファースト・シンボリー 代表取締役
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
気がします。
そのほとんどがクライアントと行くことが多いのですが、最近、
あることに気づきましたので、それを記載しておきます。
おそらくエンドユーザー向けに商売をされている方には参考に
なるのではないかと思います。
『期待感とその結果』
新規で居酒屋に入る際には、ある感情を持って入ることが多い
と思います。
それは、どの程度、その店に期待をしているか、ということ。
「どうせ、そんなにうまくはないだろう」と思って入店した
時に、めちゃくちゃうまかったら、、、、
逆に「すごい、美味しそう」と思って入店した時に、
そんなに美味しくなく、普通だったら、、、、、
どちらも良くあることだと思いますが、あなたならどちらが
良いですか?
おそらく、そんなに期待していないときに「美味しい」のほうが
良いですよね。でも美味しさを期待させる店外の魅せかたが重要
ですので、そのギャップがある場合は厳しいですね。
まとめると、
期待感以上の「何か」を与えることによって、顧客がリピート
してくれる、という法則は成り立つのではないでしょうか?