- 宮崎 佐智子
- ライフスタイルコーディネート ソートフル 代表
- 福岡県
- 自分整理ナビゲーター
-
0120-143-173
いつもありがとうございます。
自分整理®ナビゲーター&ライフオーガナイザーの
宮崎佐智子です。
片づけをするときに、まず頭をよぎるのは・・・
「捨てる」ではないでしょうか。
要不要に分ける、と言ったら、
要=いるモノ、使うもの
不要=要らないモノ、捨てるモノ
と考えませんか?
不要=捨てる と脳が認識していると、
どうしても、「要る」か「要らない」かでは、
分けることが困難になりかねません。
不要=捨てる と認識した時点で、不要のところに
なかなかモノを置けないのではないでしょうか。
私も一人で働いて学校に通い、一人暮らしの家電等すべて
自分で買いそろえたので、「もったいない」精神が見に付いているのか
「不要」=捨てる と考えると、不要のところにモノを
振り分けるのが苦痛の時もありました。
モノが壊れていたら、「もういいわ。要らない」と判断するのも
容易にできるのでは・・・・。
例えば・・・靴でよく?ありがちな・・・・
ヒールのゴムの部分が、劣化に伴い、ある日突然
「ぽろっ」と取れてしまった経験はないですか?
これは私の靴でした(^^ゞ
かなり前の靴ですね。
痩せていた頃は数回吐いた記憶がありますが、
ちょいと太ったのできつくなっていました。
また痩せたので、入るかもと出して、まさか・・・と
思って、ヒールを触ったら、このありさまです。
皮はどうもなっていないので修理したらはけそうでしたが、
コンパクトライフを考えたら、「ありがとう、さようなら」の
選択をしました。
壊れていたら、手放すことはできますね。
私は片づけのプロでありながら・・・・
気に入って買ったものばっかりなので、愛着がありなかなか
手放せないんですね。
だけど、壊れていたら、躊躇なく手放せます。
モノを手放す基準、ありますか?
片づけをしようと思った時、その時々で、要不要を
考えて分類していませんか?
自分がなぜそのモノを持っていたいのか、基準を考えてみると
モノとの別れがスムーズかもしれませんね。
このコラムの執筆専門家
- 宮崎 佐智子
- (福岡県 / 自分整理ナビゲーター)
- ライフスタイルコーディネート ソートフル 代表
女性の人生をよりよくする「心とモノ」の片づけコンサルタント
お客様の心をコンサルを通して聴き取り、寄り添ってお手伝いい致します。「片付けられない」「片づけ方法がわからない」女性とシニア世代の快適な空間、心地いい暮らし作りのお手伝い。教育の場に普及させ、子どもたちが住みよい社会になるサポートをします。
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