あすなろ三三七拍子 6 好意を示したら、相手に迷惑に思われるんじゃないかという怖さ - 恋愛の悩み・問題 - 専門家プロファイル

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堀江 健一
堀江 健一
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佐竹 悦子
(婚活アドバイザー)

閲覧数順 2017年02月24日更新

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あすなろ三三七拍子 6 好意を示したら、相手に迷惑に思われるんじゃないかという怖さ

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恋愛心理 自己受容

あすなろ三三七拍子を題材に、夫婦喧嘩の話を続けています。

前回は
、私の奥さんの育った環境について少しお話ししました。

その環境のせいで、「人の愛情を、素直には受け入れられず、むしろ愛されてないんだ」と逆の方向に受け止めてしまうような傾向が、強くなってしまった事。

そして、何事につけ、「愛なんてないんだ」と思う為の、「証拠集め」をしてしまっている事。


そして、私の育った家庭では、お母さんのお母さん(つまり祖母)が同居していて、家族がその祖母に、親切や愛情を行為として伝えているのに、その行為を素直に受けてくれず、跳ね返して来るような人だった事を、具体的な会話の例を挙げて、少し触れました。




自分が愛情を伝えても受け入れてもらえないというのは、悲しい思いをするものです。


段々親切に接するのが怖くなってきます。

こっちも歪んできてしまい

「人に親切にするのは、相手に迷惑をかける事になるんだな」

「へたに愛情表現なんてすると、返って怒られてしまうことになるんだ」


なんて思う様になってきてしまいます。

ですから、人に親切にする場合は、なるべく隠れるように、気付かれないように親切にしたり、好きな人に好意がある事を、悟られないようにするクセが着いてしまいました。

良く「シャイな人」と言う良い方がありますが、「恥ずかしがり屋さん」程度で済めば良いのですが、こうしたことが、恋愛を遠ざけてしまう要因になる場合もあるように思います。

愛の告白をして、フラれて、傷付くのが怖い、と思う方も多いでしょうが、この場合、何か

「自分が好意を抱いたら、その人に迷惑をかけてしまう、嫌がられるような気がして、人に迷惑をかけるのが怖い」

と言う感覚なのです。


私の家庭は、極端な例外でしょうか?

確かに祖母の性格傾向は、極端な例だと思います。

しかし、どうでしょう?


「お母さん!きれいなお花咲いてる!お母さんもきれいだから、見てごらんよ」

「そんなのどうでもいいから
、さっさと歩きなさい!」

とか

「お母さん、お手伝いしてあげる!」

「余計な事しなくていいの!あんたは何もしなくていいから!」




「お母さん!テストで80点取ったよ!(お母さんを喜ばせたい!)」

「次は100点取りなさいよ!」




こんな会話、普通の家庭でも交わされているものかと思いますが、何気ないやり取りの中に、

子供のお母さんへの愛情を
「踏みにじってしまっていたり」
「踏みにじられてしまっていたり」


して、傷付くことが、積み重なっていたりするものではないでしょうか?



幸い、私は、母が私の愛情を受け取ってくれる人だったので、まだ傷が浅くて済んだように思います。

母は、そんな祖母を反面教師として育ったせいかも知れません。

しかし、そのせいもあるのか、私から見ると「ちょっと異常なくらい人に遠慮する、甘えられない性格」になってしまいました。

お店で外食していても、混雑しているわけでもないのに
「早く食べて、出ないと、お店にも他のお客さんにも迷惑がかかってしまうのではないか?」
と心配したり、

息子である私にも、何か手伝って欲しかったり、自分の具合が悪くても、それを隠そうとして、言わなかったりします。


「人に迷惑をかけない」という姿勢は尊敬しますが、いささか水臭すぎる所があり、返って私も「本当は困っているんじゃないか?」と気を回してしまいます。

そして、気を回していることを悟られたら、お母さんも負担に思うかもしれないから、なるべく気を回していないふりをして、、、。なんて、事が始まったら、もうお互いキリがなくなってしまいますよね。



ですから、奥さんから見れば、私は、屈託なく愛情表現が出来る人に比べたら、私の「愛情表現」の仕方は、わかりずらかったかも知れません。

精一杯のつもりだったのですが、、、。

奥さんが「もう少し人の愛情を素直に感じてくれる人」だったら、一般的な水準からすれば、充分愛情深い旦那様として、もう少しは円満な家庭になっていたのかも知れません。

ですが、私としても、
 「精一杯やっているにもかかわらず、それでも満足してくれない、受け入れてくれないなら、もういいよ!ほんとにもうこれ以上無理だから!」

みたいな捨て鉢な気持ちになってしまうこともしばしばあったのです。



ちなみに、祖母は、歳をとったからこうなった分けではありません。
が、なぜこんな風になってしまったのかは、「人に歴史あり」みたいに、また別の機会があれば考察してみたいと思います。



どうやら、そんな祖母への想いが、奥さんに対しても感じるようになってきてしまいました。

早い話が、祖母と奥さんが、似た所があるように感じられて来てしまったのですね。

段々、奥さんが怖く思われて来たのです。

結婚する前から、「彼女はお婆ちゃんと似ている所があって、そこが好きだなぁ」なんて思って結婚したわけではありません。

むしろお婆ちゃんと似ていると思ったら、初めから近寄りたいとは思えなかった事でしょう。


続く







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