100回失敗50億失ったバカ社長の成“幸”学 - 飲食店経営全般 - 専門家プロファイル

杉山 春樹
株式会社フード&サクセス 会長&事業プロデューサー
静岡県
飲食店コンサルタント

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対象:飲食店経営

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閲覧数順 2024年04月26日更新

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100回失敗50億失ったバカ社長の成“幸”学

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『花は蒔いた種によって咲く・・』


「毎日を、その日の収穫高で判断せず、まいた種で判断しなさい」

(
ロバート・ルイス・スティーブンソン)

これは、『宝島』や『ジキル博士とハイド氏』などの名作で有名な
イギリスの作家、スティーブンソンの言葉です。

私たちが手にしている『結果』というのは、

全て今まで行ってきたものが現れている状態にすぎません。

言い換えると、「過去に蒔いた種」が
花となって咲いたものが『結果』なのです。

種を蒔かなければ、決して「花」も咲かなければ、「実」もなりません。

成功者と言われる人たちは、この摂理を良く理解しているのです。

現状を淡々と受け入れ、改善すべき点は改善するという習慣をつくり、

「必要な種」を蒔き続ければ、
『結果』に対しては必要以上に悲観することはありません。

今の現状(結果)に満足していようが、していなかろうが、

瞬間、瞬間に意識を持ち、次への種まきを積極的に行いましょう。

大切なのは、その「蒔く種」をどう選ぶかです。

「悲観の種」を蒔くのか、

それとも、その流れを変えるために、「学びの種」を蒔くのか。

「蒔いた種」によって咲く花は違って来ます。

なる実も違います。

既に顕在化している「花=結果」をコントロールすることはできませんが、

今、この瞬間に、どんな種を蒔くのかということはコントロールできます。

残りの人生を考えた時、スタートは常に「今、この瞬間」なのです。

今がスタートなのです。

未来に、どんな花を咲かせ、どんな実を実らせたいのかを考えて

今日、まく種を決めましょう。

今、手にしている収穫高で人生を評価するのではなく、

今日、どんな価値ある種を蒔くことができるかで

未来の人生の評価は決まるのではないでしょうか。

だから、未来に咲かせたい花を言葉にしましょう。

「言葉はちから」です。

その口にした「花=夢」が種となって、明日、「希望の花」を咲かすでしょう。

「希望の実」をつけるでしょう。

さあ!!、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「希望の種」を蒔き続けましょう。

ウキウキ、ワクワク、「希望の花」が咲くのを待ちましょう。

大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!