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お箏(琴)と「源氏物語」平安時代

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日本の伝統芸能 お箏(こと)

 こんにちは!


 

お箏の麗華です



奈良時代に中国から伝来した「箏」と「琴」は、皇帝や貴族たちから愛好され、宮廷音楽の雅楽を演奏するための楽器として使用されてました。(いまのように旋律としてではなく、精神性の強いものとして扱われてました)



「箏」と「琴」は違うものですが、平安時代は弦楽器の総称として「こと」と言う言葉で使われてました。



平安時代の有名な古典文学の「宇津保物語」や「枕草子」「源氏物語」「平家物語」には「こと」の描写が多くあります。



なかでも「源氏物語」は、源氏をはじめとして様々な登場人物が「こと」を奏でる煌びやかな様子が描かれているので、惹きこまれた方も多いでしょう。



「源氏物語」の中では「そう(箏)のこと」「きん(琴)のこと」「びわ(琵琶)のこと」と各々表してます。



明石の巻(十三帖)では、源氏が流摘の地、明石で明石の上と出会い契りを結ぶところで、明石の上の父君が娘が箏の名手である話をして源氏の心を惹きます。

源氏と明石の上は結ばれますが、流罪が許された源氏が帰る直前の夜、二人で合奏をした形見として源氏が明石の上に箏をわたし思いをかわします…。



若菜の巻下(三十五帖)では、源氏が正妻となる女三の宮に琴を教える場面や、六条の院では明石の上の琵琶、紫の上の和琴、明石の女御の箏、女三の宮の琴、そして夕霧(源氏の息子)の横笛という煌びやかな場面で、源氏が箏と琴の指導をします。



平安時代は貴族が弦楽器を演奏するのが通例とされ「源氏物語」はそのことを如実に物語っています。



なぜお箏にそれほど魅了されたのか。



お箏の歴史的背景にはとても興味深いものがあります。




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