【最幸ビジネスモデル】翻訳が大事。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント

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【最幸ビジネスモデル】翻訳が大事。

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 【最幸ビジネスモデル】  2014.8.6 No.0916
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■今日のテーマ
 翻訳が大事
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先日、
3人のミーティングで友人Aさんと、
話が噛み合わなかった。

そのまま時間切れ。

かなり、もやもやしていた様子のAさんは
その場にいた、もう一人の友人Bさんに
後で相談。

するとBさんは
私が伝えたかった事を「翻訳」して
Aさんに伝えてくれた。

そのおかげで
その後、とってもいい感じ♪
翻訳ってとても必要だなぁと感じた。

ある言葉を
マイナスの意味(否定されたなどの)に
捉えて、こだわってしまうと
(たぶん、傷ついたりして捉われる)
その解釈した意味が現実になって
その現実に対して感情的になる。

そもそも、
その「現実」そのものが
誤解であったとしても。

一度捉われると
そこから抜けるのは
当事者同士、言葉でやり取りしても
難しい。

なぜなら、もうすでに
「誤解している現実が大前提」で
話が進むから。

大前提が違うという部分を伝えた所で
その大前提から話を聴いているので、
それすら、歪んでしまうから。

そこで、第3者(この場合はBさん)が

「私は、あれは、
 こういう意味だったと思うよ」

「私は、きっと、寿美ちゃんは
 こういう気持ちだったのではないかと思うよ」

 (↑今回、Bさんがどんなふうに
  翻訳したのかは、聞いてないけれども。)

などと、自分の見解を
感じるままに話す事で

「同じ場所にいたのに
 視点が違うと、捉え方・感じ方が違うんだ」

と言う事を感じて
客観的にその対話を、
「捉え直してくれる」のだと思った。

その第3者の役割の人が
「いい・悪い」をジャッジすると
さらに複雑になるが
ただ、感じたままに自分の視点を話せば
気づきが起こるのだと、感じた。

どっちが「いい・悪い」ではなくて
ただ、自分はこう感じた(=翻訳)という・・・

『素直な観察をそのまま伝える事。』

同感でも否定でもなく
素直な観察は、
それが、合っていても間違っていても
「あ、別の視点があるんだ」という
気付きになるのだと思う。

合っているかどうかは
そもそも、言葉を発した「私」だけがわかる。

それに、本当の真意がどこまで伝わるかは
実は問題ではない。

 言葉は「本当にちゃんと」伝わりはしないもの。
 誰もが、それぞれのフィルターをかけて
 人の話を聴いているのだから。
 私も含めて、誰もがお互いに。

 感覚的には・・6割も伝われば
 「もう、完全に同じーーー大共感!」
 のレベルかと(笑)

 言語のまったく要らない世界で
 ただ感じ合う部分では
 かなり分かり合えていると感じるが、
 対話レベルでは、もしかしたら
 3割4割で、
 わかったつもりになっているのかも、とフト。

たくさんの視点があって
自分の視点だけが全てではない、
という気づきが、

「自分の考えだけが合っている訳ではなくて
 もしかしたら、相手がまったく別の事を
 言っていたのかも。」

と捉え直してくれるのだと思った。

そのために
客観的な第3者の翻訳が有効だと感じた。

実は、企業では
私はいつも、それをしている。

今回、自分がしてもらった事で
それが、とても必要だと言う事を深く実感(笑)

もちろん、翻訳だけでなく
お互いの信頼関係がベースにある事が
一番、大切。

そして、その信頼の「元」は
自分への信頼あればこそだと、改めて思った。

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■今日のまとめ

 第3者の、ジャッジが入らない、
 素直な観察と感じたままの事(=翻訳)が
 対話の誤解・行き違いに非常に有効。

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