24時間フィットネスと働き方 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
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閲覧数順 2024年04月26日更新

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24時間フィットネスと働き方

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 こんばんわ


昨日は、フェイスブックなどを通して


多くのご声援や、シェアをしてくださったり


また、早々のご応募、誠にありがとうございます!!



心から御礼申し上げます



 少し話は変わりますが


うちのスタジオがどうこうということではなく


色々な方と逢って話をしたり、相談などを受けていると


大変余計なお世話かもしれませんが


「働く」ということについて、もっと真剣に考える


ということが、個人的には大切なんじゃないかな~と



 自分で乗る船を選べるのに


自分の意志で乗る船を選んでいない人が多いだけでなく



 自分の意志で乗る船を選んだのに


自分の乗っている舟が、どこに向かっているかを知らなかったり


考えてすらいない人たちが多い事に驚きます



 3日かけてようやく手に入れた


「超聖水」がただの水


だって知った時くらいの驚きです!!



 例えば、従来の大手フィットネスクラブの場合


社員として現場に立って、そこから


フィットネスのチーフとか、サブマネージャーとか、


マネージャーとかって、ポジションが上がっていって


そこから本社に移動になったり


複数の店舗を統括したり・・・・・・って


なっていった訳ですよね



 もちろん、やりたいかどうかもありますし


その人の価値観によりますので


役職が上がることが、一概に良い事だとは思いませんが・・・・・・



 そして、新規出店などをしていくことで


チーフとか、サブマネジャーとか、マネージャーとか


店舗支配人とかのポジションが


新たに生まれていった訳ですよね



 しかし、最近の傾向を見ていると


従来の大規模なものよりも


各社、小規模の24時間フィットネスや


ピラティスやヨガ専用スタジオなどの出店を


積極的に行ったり、検討している所が多いと想います



 そうすると、その小さな施設に


そんな多くの役職者はいらない訳ですよね



 新たなポジションが生まれないということは


上が抜けない限りは、自分が上がりたいと想っても


なかなかチャンスは巡ってこない可能性が高いですし



 この業界は、比較的に平均年齢が若い訳ですから


上の方々が定年になるかというと


まだまだ こなかったりしますよね



 そうすると


現在、新卒で入る人達とか、若手の人達って


どうするんですかね???



 更に言えば、有人で24時間フィットネスを


経営されているクラブも有る訳ですから

(夜中もスタッフがいるかは知りませんが)


突然、「24時間店舗で夜中も働いてね」って言われたら


全然、健康的じゃない働き方をするんですかね?



 自分が望まない働き方だけど


「正社員」でいることと



 自分がやりたいことだけど


「正社員」 ではないこと



どちらをとるんですかね?



 別にどちらをとっても良いのですが


カウンセリングを通して、お客様の目的や優先順位を


明確にしていくのと同じ様に、自分の中の価値観や


優先順位を明確にしていくことって


とっても大切ですよね!



 だって


自分の人生を決めるのは自分だし


自分の人生を幸せなものにするのも


輝かせるのも自分だもの



 どうせなら


自分らしい幸せな人生が良い


わたし

としを


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