- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
昨日は朝からDVRTのレベルⅡのセミナーへ参加し
サンドバックを振り回しておりました!!
昨年に引き続き
創始者のジョシュヘンキン氏が来日され
DVRT(ダイナミックバリアブルレジスタンストレーニングシステム)
の講習会
一般的なダンベルやバーベルもとっても素敵なのですが
このアルティメットサンドバック
11種類の握り方やホールディングの仕方も多彩であり
その上、回旋系の動作など、水平面上の動きを
(重力の関係があるので、純粋な水平面上の負荷にはなりませんが)
行いやすいので、原理原則をしっかりと押さえておけば
様々なクライアントや色々な目的に合わせて使用することができます
もちろん、大切なのは「やり方」ではなく「考え方」
講師のジョシュ氏も、何度も繰り返していましたが
「How to」 ではなく 「Why」
が大切なんですよね!!
よく、こういった器具を使って
三面三軸のトレーニングを行っていると
「ファンクショナルトレーニング」
と誤解をされがちですが
「Movement」の中に
「パフォーマンスピラミッド」が記載されている様に
人によっては
ベーシックなストレングストレーニングが
その人にとっての
ファンクショナルトレーニングだし
人によっては
ダイナミックストレッチが
その人にとっての
ファンクショナルトレーニングなのではないでしょうか?
「ファンクショナルトレーニング」という
「トレーニング」がある訳では無く
「概念」だと個人的には捉えています
なんて、トレーナーっぽいこと書いてみる・・・・・・
また、人から何かを教えて頂く時は
創始者のジョシュ氏がどういった
「想い」と「考え」で
このシステムを開発したのかを
しっかりと理解する努力を続けながら
自分の頭でもしっかりと考え
お客様や選手に対して、その方に最適なものを
提供させて頂ければと思います♪
としお