スーパーナチュラル その3 他人を認めることが、自己成長への道 - 恋愛の悩み・問題 - 専門家プロファイル

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スーパーナチュラル その3 他人を認めることが、自己成長への道

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恋愛心理 自己受容

前回は、交流分析と言う「自分と他人が交流する上で、自分の基本的な立場や捉え方が、どんな風になっているか?」を分析した学問があり、
それによると、自分と他人の立場のあり方には4つのパターンがありますという話を書きました。

その4パターンとは
1.私は、OK(良いと思える状況)で、他人もOK。(自他共に共存)
2.私はOKじゃないが、他人はOK。(自己犠牲的な選択をしてしまう)
3.私はOKだが、他人はOKじゃない。(他人に犠牲を強いてしまう)
4.私も他人もOKじゃない。(誰も幸せになれない)

特にカウンセリングにご相談されるのは、2のパターンに当てはまる方が多い印象を受けます。

もう少し具体的に説明しましょう。

1.私は、OKで、他人もOK
自分のことも「良いなぁ」と感じ、相手の人も「良いなぁ」と思う度合いが高い人です。
その場にいて、自分が周りのために役に立って行こうと思えるポジション
健康的で建設的、発展的、協働、寛容的、信頼、自己実現などの言葉があてはまる。
感情的には、喜びや充実感を感じている事が多い。
普段生活していて「時間を有効に活用している」という感覚で過ごしている事が多いようです。

2.私はOKじゃないが、他人はOK。
相手の人は「良いなぁ」と思えるが、自分の事は「ダメ」「イヤ」だと感じ、いつも間違っていると思ってしまう。
そのため、自分に自信が持てず、役に立てないと感じ、その場から逃げだしてしまいたいと思ってしまうポジション
消極的、逃避的、責任回避、自罰的行為(自殺)
感情的には、不安、罪悪感、憂鬱、悲しみ、劣等感、恐れを抱いていることが多い。
普段生活していて「時間に追われている・いつも何かに焦っている」という感覚で過ごしている事が多いようです。何か役に立つ事、家事や、資格試験の勉強でもしなければいけないのではないかと不安になり、家でのんびりしていることが苦痛。

3.私はOKだが、他人はOKじゃない。
自分を「良いなぁ」とは思えるが、相手に対しては「ダメ」「イヤ」だと感じ、いつも間違っていると思ってしまう。
なんとか相手をやっつけ、排除しようとし、その場を支配しようと思ってしまうポジション
独裁、ワンマン、偏見が強い、他罰的行為(殺人)
感情的には怒り、イライラ、など抱いていることが多い。
普段生活していて「時間をつぶしている」という感覚で過ごしている事が多いようです。
テレビゲームやギャンブルなどにのめり込み、時間をつぶしてしまうかも知れません。
自分が優位になっていないと不満なので、他人のミスなどばかり目についてしまうが、強がりなので、挫折するとダメージが大きい。

4.私も他人もOKじゃない。
自分も、相手も「ダメ」「イヤ」だと感じ、いつも間違っていると思ってしまう。
その場にいて「どうしょうもない」とあきらめてしまうポジション
ある価値を失ってしまった人、無気力
感情的には何も感じない無感情な状態でいることが多い。
普段生活していて「無為に時間がすぎて行く」という感覚で過ごしている事が多いようです。

4の立場の方が、一番状態としては辛いのですが、何しろ「あきらめ」や無力感になられているので、現状をどうにかしよう、と思う気力がないことが多く、そのためカウンセリングを受けてみようという動機もあまり湧いてこないようです。

3の立場の方は、人に弱みを見せる事が「負け」のように感じておられることが多いようで、人に相談するのもプライドが許さないようなところがおありで、そのためカウンセリングを受けてみようという発想もあまり湧いてこないようです。

実際にはこれらのパターンは混合しており、家庭では2の立場でも、職場では3の立場になってしまったりするのではないかと思います。

これらのパターンになってしまったのも、そうなった理由があるのでしょう。
今までの親子関係や、いじめの経験などにより、そうした立場で物を捉えるクセがついてしまったのです。

ですから、もっと楽になりたいと思えば、「自分を変える事は、可能」かと思います。
順序として4の立場から、まず2,3の立場へ移行する事が一般的です。
ただ、経験上、4→1、3→1急に移行するのは難しく、2→1へ移行するのが順当なようです。
つまり3,4の方はまず、他人を認める事が重要で、最終的に自分を認めてあげるという順序を辿るように思います。


よく「1日に、できるだけ“ありがとう”と人に感謝しなさい。そうすれば人生が変わりますよ」
というようなことを聞きますが、人に感謝する、他人を認めると言うのは、めぐりめぐって“自分”の成長ためにも大切な事のように思います。

兄であるディーンは、“守るべき弱者”としてサムを大切に思っていました。その為には“兄の義務として”自分が犠牲になる事もいとわないほどに。
しかしそれは、サムを認めているということではなく、一方的に「子供扱い」する態度でしかありませんでした。

一方サムは、父親やディーンが、自分の知らない所でそんな悪霊と戦う過酷な運命を担っているのを知らず、自分だけ大学に進んで、待遇の良い仕事について、素敵な恋人と平和に暮していた事に罪悪感を抱いており、その分、今度は自分が犠牲になる事で、罪滅ぼしをしたがっているようです。
罪滅ぼしをすることで役に立って、なんとか早く「一人前」になろうとしているように思えます。

同じ自己犠牲精神といっても、その意味合いは兄弟で少し違っている様ですね。

しかし、戦う敵が強大になるにつれ、当然兄弟がより力を合わせる必要が出てきます。
そんな中、兄は弟の力を認め、弟も兄の愛情を素直に受け入れ、お互いが「どちらが上」だとか「どちらが正しい」「どちらが有能」だとかとかいう以前に、本当の信頼関係を築いて行くドラマが描かれているところに、単なるホラーサスペンスではない魅力があるように思います。




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