いまが旬なサイトは「ウェブ魚拓」で保存 - 対人力・コミュニケーションスキル - 専門家プロファイル

林 俊二
ネットライフパートナー株式会社 なにしろパソコン編集長
東京都
ITコンサルタント

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閲覧数順 2024年04月23日更新

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いまが旬なサイトは「ウェブ魚拓」で保存

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日々更新されるサイトなどで、いま、この一瞬の状態でページを保存しておきたい場合があります。

そんなときには

・画面を画像ファイルとしてキャプチャする
・「名前を付けて保存する」でファイルとして保存する
・ウェブページの引用ツールで保存する

といった方法があります。

「ウェブページの引用ツール」として有名なのが「ウェブ魚拓」というサービスです。『魚拓』という名前がユニークですね。

◆ ウェブ魚拓 http://megalodon.jp/



このツールが便利なのは、記録した魚拓のURLをコピー&貼付することで、ファイルを添付しなくても、ある特定の時点で保存したページを紹介できる、ということです。

◆ ウェブ魚拓の考え方 http://megalodon.jp/policy



ただし、使い方によっては著作権の問題などがあるので、引用などで使う場合も注意して使用してください。また、サイトやページによっては、うまく保存できなかったり、一部の表示が壊れてしまう場合もあります。

そういったことだけ気をつければ、あとはとても便利なサービスなので、ビジネスでも十分に使えます。たとえば私が作成している「なにしろパソコン・ドットコム」を1年前に「魚拓」したものは以下のアドレスに保存されています。

http://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fwww.724685.com%2F&date=20070214140619

2008年4月のリニューアルよりも前の状態なので、いまとはずいぶんデザインが違うことが分かると思います。つまり、自分のサイトやブログの記録にも使える、というわけです。

自分なりの使い方を考えてみるのも面白いでしょう。
  
 

パソコン生活応援アドバイザー 林 俊二(キューアンドエー株式会社


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