運動指導者に求められる「伝え方」 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
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閲覧数順 2024年04月25日更新

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運動指導者に求められる「伝え方」

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 こんばんわ


いやあ、久しぶりに帰ってきて完全に意識がとびました(笑)



 最近は、7時には家を出て


24時過ぎに帰宅してという生活が続いていたのですが



 今日も8時からセッションして


10時からPHI Pilatesの養成セミナーで


8時間語りまくり



 その後、スタジオの掃除や片づけをしてから


スタッフの研修を2時間半から3時間



 帰宅して遅めの夕飯を食べた後


ブログを書こうと思って、携帯から写真を送ろうと


した所から意識がございません(笑)



※ただ今、深夜の2時半ですが

 5月の毎日ブログ更新記録の為、過去記事で投稿しています(笑)

 セミナーでの講師業は


毎回、エネルギーの全てを放出するので


終わった後は、HP1 MP1


みたいな感じですからね~



 あやうく


「返事が無い どうやらただのしかばねのようだ」


になるところでした(笑)




 養成セミナーでも


研修でもお話をさせて頂きましたが


「伝え方」


って本当に大切なんですよね



 どんなに知識があったって


どんなに技術が高くたって



 クライアントさんに、選手に、患者さんに


伝わらなければ意味がない



 その為には


機能解剖学や、運動生理学はもちろんのこと


ティーチングであったり


心理学だったり



運動指導者は、そういった学びも必要なんですよね




 今日のスタッフ研修では


VAKではありませんが



 スタッフの指導を見ていたら


聴覚(A)に訴える指導は良いのですが


視覚(V)や体感覚(K)に訴える様な指導が


あまり入っていなかったので



「言葉」



を禁止し、ノンバーバルでの


運動指導を行って貰いました(笑)






 爆笑してしまったのは


喋ったらNGと言っているのに


開始3秒で喋っている(笑)



普段、どれだけ言葉に頼っているかですね



 言葉で伝えるのが得意な人もいれば


身振り手振りが得意な人もいたり


色々あって良い訳ですが



 運動指導者は、そのお客様にあわせて


使い分けることが出来なければ


上手くコミュニケーションを図ることは


出来ないんですよね!!



 講師業なんかでも


この3つを意識して「伝えよう」としている人と


自分の得意な感覚だけで「伝えている」人では


自分と同じタイプの人には伝わりますが


それ以外の人には、伝わりにくいですからね



 他には、僕の場合ですと


モチベーションテクニックを学んでいるので


エゴグラムにあわせて話をすることは


心がけていて、それはマーケティングなどでも


とっても役に立つんです



 例えばスタジオのチラシを創るにしても


ロイヤルカスタマーのペルソナを創る際に


エゴグラムまでを考え


そこからキャッチコピーや見出し、文面などを


考えていきます・・・・・・



 まあ、そんなことを書いていると長くなってしまうので


また今度にします(笑)



 明日も全力で受講生とコミュニケーション


していきたいと思います



ではでは明日?今日?の予習しま~す




としお






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