
- 徳本 友一郎
- 株式会社スタイルシステム 代表取締役
- 不動産コンサルタント
対象:不動産売買
★質問5 「少し無理な交渉をしてみる」
間取りの変更や価格交渉など、「無理だろうな」と思うことを
聞いてみましょう。
気に入る物件が見つかる前に、ジャブを打ってみるのです。
露骨に嫌な態度を見せたり、営業マンの主観で「無理だと思いますよ」
と言われ、交渉さえしてくれなそうでしたら担当者チェンジですね。
気に入った物件が見つかった時は、何かしらの条件や
交渉が出てくるものです。
そんな時に担当者が主観を入れずに交渉してくれることは
とても大切なことです。
いい営業マンでしたら、少しでもお客様に喜んでいただける為に
本気で交渉してくれるでしょう。
《質問のまとめ》
◆「その物件はご覧になってますか?」
◆「この物件をご存知ですか?」
◆「お住まいはいつ購入されたのですか?」
◆「取扱い件数は何件ぐらいですか?」
◆「少し無理な交渉をしてみる」
実務経験が豊富で、
お客様の立場で考え、
主観を入れずに、
即行動してくれる、
営業マンを探そう
是非、実践してみてください。