『起業当時、女性ならではの困った事が有ったと思うので聞かせてください。』
という内容。
世の中の女性は、一般企業の中では、差別・区別されたりして窮屈だったり、女性は女性としての役割を担っている事が多いかもしれませんが、
起業するとこれは別です。
男女の差別は全く無いと言っても良いと思います。
なぜなら、『結果』の世界だからです。
逆に、『結果』を出せない中途半端な男性も沢山いるので、きっちりやっているだけでそこそこ上にいけたりします。(笑)
それに気付かず、『女』を出しながら仕事をしていると周囲に小馬鹿にされるばかりか、本人が成長しないので次第に業績も落ちていくようです。
でも、女性には、『家庭に入る。』という逃げ道がありますので、仮に会社をたたむ事になったとしても、生きていけるんですよね。。
男性にはそんな選択肢はありませんから大変ですね。
つづく。
このコラムの執筆専門家
- 尾崎 友俐
- (経営コンサルタント)
- 株式会社オリエンタル
ネット・リアル・メディアの融合。売れる仕組みを提案し続けます
オリエンタルの尾崎友俐です。MediaMix手法を活用した「集客術」がテーマです。なぜユーザーになるのか、いかに商品を認知させるのか、購入させ続けるのかを研究しています。特に「女性」「食」「生活」「通販」「情報配信」にポイントをおいています。
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