
- 堰口 新一
- 代表
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
前回は、工期の遅延日数について、
お客様よりも、プロのほうが、工期に甘い
ことをお伝えしました。
リフォーム会社の都合による工期遅延の許容範囲は
お客様は 1〜3日 と考えている。
この日数を過ぎたあたりから、
不満に思うケースが増大する。
自分の都合による遅延には寛容だが、
施工会社の都合には、非常に厳しい。
では、どう対応すればいいのか!?
それは、
・「 工期が延びた場合は、通常以上にこまめな連絡と
より、丁寧な施工を心がける」
・「 リフォーム会社の都合による遅延の場合は、
値引きなどのペナルティーを要求される覚悟で臨む 」
ということです。
お客様の声を見ても、
「 連絡が無い 」
「 どんな状況になっているのかわからない 」
といった声が多数を占める。
とにかく、
お客様との十分なコミュニケーションが大切なのである。
今回で、「 工期の遅延 」 は終了。
次回は、「 要望と違う! 」をお伝えします。
リフォーム工事のトラブルは次回へつづく。
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ブログ:「建築サポーター・せきぐちしんいちのみんな笑顔になろうへ」