- 星 寿美
- プラウドフォスター株式会社 代表取締役
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:新規事業・事業拡大
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
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■今日のテーマ
粗食はごちそう。
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息子は私の手作りごはんが大好き!
その手作りのレベルは相当低い(爆)
毎日15分くらいで
ちゃちゃっと作るものばかりなので
定番としては
・切り干し大根
・ひじきの煮物
・ツナ大根
・野菜のごった煮
など、
冷蔵庫にあるもので
火にかければできるもので
作り置きしておけるもの。
どこまでも手抜きー♪わはは。
忙しくて疲れている日なんて
・ごはん
・野菜をぶっ込んだお味噌汁
・納豆
だけ、
という日も・・・結構ある。
冷蔵庫にあるものでテキトーに作るので
2度と作れないお料理もたくさん。
それでも、
息子は外食よりも
「納豆でもいいから作ってー」と言う。
納豆なんて冷蔵庫から出すだけ・・。
そして、私自身も
炊きたてご飯
(うちは土鍋で炊くから美味しくて早い)
とお味噌汁や塩揉みがあれば
どんなご馳走よりも好き!
ごはんと梅干しだけでも幸せ♪
発酵(お味噌や瓶詰めや土の中など)は
宇宙そのもので在ると感じている。
だから、その中の循環を止めたくない。
ちなみに発酵と腐敗は表裏一体。
人間も同じだね。
お味噌づくりや、土づくりが
早くやりたくて、うずうず。
こういう食事を
人は「粗食」と言うけれど
私は何よりもご馳走だと感じている。
お野菜がたーっぷりだし
ひじきやわかめで海草類も取れているし
大豆は畑のお肉だし
玄米は噛んでいると幸せだし。
食育という言葉があるけれど
私はどうも違和感を覚えていて。
昔ながらのお食事を
笑って食ってりゃ一番の食育だと思う。
さらに、今はまだないが、
自分の家に家庭菜園くらいの小さな畑が
あって土づくりからやれば、もう完ぺき!!
息子には
「お母さんのご飯を食べてたら
病気にならないよ!」
と言いながら食べているので
プラシーボ効果もあるかも(笑)
大地と海の恵みを
感謝しながら楽しんで頂いていたら、
それが「手抜き・粗食」と言われても
一番のご馳走だと私は感じている。
いや、
息子が「お母さんのごはんが好き!」
と言って一緒に頂けることこそが
私にとっては一番のご馳走。幸せー♪(大感謝)
さらにいいのは、
息子の父(元だんな)は
息子と会うたび
焼き肉だのしゃぶしゃぶだのに連れて行く。
そっちも大好きな息子は、
いつも両親のいいとこどり。
なんてラッキー!幸せー。
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■今日のまとめ
大地と海の恵みを
感謝しながら楽しんで頂いていたら、
それが「手抜き・粗食」と言われても
一番のご馳走だと私は感じている。
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