【最幸ビジネスモデル】粗食はごちそう。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
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【最幸ビジネスモデル】粗食はごちそう。

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 【最幸ビジネスモデル】  2014.4.7 No.0833
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■今日のテーマ
 粗食はごちそう。
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息子は私の手作りごはんが大好き!
その手作りのレベルは相当低い(爆)

毎日15分くらいで
ちゃちゃっと作るものばかりなので
定番としては
・切り干し大根
・ひじきの煮物
・ツナ大根
・野菜のごった煮
など、
冷蔵庫にあるもので
火にかければできるもので
作り置きしておけるもの。

 どこまでも手抜きー♪わはは。

忙しくて疲れている日なんて
・ごはん
・野菜をぶっ込んだお味噌汁
・納豆
だけ、
という日も・・・結構ある。

 冷蔵庫にあるものでテキトーに作るので
 2度と作れないお料理もたくさん。

それでも、
息子は外食よりも
「納豆でもいいから作ってー」と言う。

  納豆なんて冷蔵庫から出すだけ・・。

そして、私自身も
炊きたてご飯
(うちは土鍋で炊くから美味しくて早い)
とお味噌汁や塩揉みがあれば
どんなご馳走よりも好き!

ごはんと梅干しだけでも幸せ♪

 発酵(お味噌や瓶詰めや土の中など)は
 宇宙そのもので在ると感じている。
 だから、その中の循環を止めたくない。
 ちなみに発酵と腐敗は表裏一体。
 人間も同じだね。

 お味噌づくりや、土づくりが
 早くやりたくて、うずうず。

こういう食事を
人は「粗食」と言うけれど
私は何よりもご馳走だと感じている。

お野菜がたーっぷりだし
ひじきやわかめで海草類も取れているし
大豆は畑のお肉だし
玄米は噛んでいると幸せだし。

食育という言葉があるけれど
私はどうも違和感を覚えていて。

昔ながらのお食事を
笑って食ってりゃ一番の食育だと思う。

 さらに、今はまだないが、
 自分の家に家庭菜園くらいの小さな畑が
 あって土づくりからやれば、もう完ぺき!!

息子には
「お母さんのご飯を食べてたら
 病気にならないよ!」
と言いながら食べているので
プラシーボ効果もあるかも(笑)

大地と海の恵みを
感謝しながら楽しんで頂いていたら、
それが「手抜き・粗食」と言われても
一番のご馳走だと私は感じている。

いや、
息子が「お母さんのごはんが好き!」
と言って一緒に頂けることこそが
私にとっては一番のご馳走。幸せー♪(大感謝)

  さらにいいのは、
  息子の父(元だんな)は
  息子と会うたび
  焼き肉だのしゃぶしゃぶだのに連れて行く。

  そっちも大好きな息子は、
  いつも両親のいいとこどり。
  なんてラッキー!幸せー。

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■今日のまとめ

 大地と海の恵みを
 感謝しながら楽しんで頂いていたら、
 それが「手抜き・粗食」と言われても
 一番のご馳走だと私は感じている。

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