最近、「ビジネス」や「仕事」に関する本や雑誌が増えています。
昨年からコンビニでもビジネス雑誌を置くようになりましたが、
「日経ビジネスアソシエ」
「THE21」
「プレジデント」など、
一歩上を行くビジネスマンを目指す読者向けの雑誌が売れているそうです。
今年創刊されたビジネスホリック(造語)向け雑誌
「GOETHE(ゲーテ)」も順調に部数を伸ばしています。
そのような雑誌の主な購読者は男性だと思われますが、
若者が自己主張の場として「ビジネス」をとらえ
直し始めたという風に感じています。
(単に「お金持ちになりたい」という理由だけかもしれませんが・・・)
深夜残業を厭わないIT系企業や新興企業への就職者が
増えているからでしょうか、
「限りある時間を通勤時間にとられるのはもったいない」
という考え方をする若者が増えてきました。
藤田晋サイバーエージェント社長や堀江貴文前ライブドア社長など、
若者に知名度の高い経営者の影響
(彼らは俗に言う「六本木ヒルズ族」で、職住接近を実践しています)
もあるかもしれませんが、
理由はともあれ「お金で時間を買う」という考え方をしている若者は、
確実に昔より増えているような気がします。
>>>続く
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