
- 本多 由紀子
- OFFICE LAMP 代表 ホリスティックケア セラピスト
- 神奈川県
- ホリスティックケア セラピスト
浄化の春。
3月3日のひな祭りは、人形の形代に
穢れをうつして、川へ流すことから始まったと言われていますね。
山々の雪が解け、水となって流れていきます。
雪が溶けて、芽吹きの時。
花が咲き乱れ、はじまりの時です
昨今、パワースポットが賑わっていますが、
パワースポットとは何でしょう。
私の一番のパワースポットとは、
生まれ育った深川の地、そして産土神の深川八幡。
他にもお気に入りのパワースポットがありますが、一番といった
産土神 (生まれた土地の神様)の地です。
・なぜ私が今ここ生かされているのか
・今私はどう生きたいか
悩みがあったり、壁にぶつかった時に必ず訪れる場所。
私にとって、パワースポットとは、
「私が私のままでよい」ということに気づかせてくれる場所であり、
前へ一歩進む勇気を得られる場所。
そして、「ありのままの私」を大切に思う場所。
心もスピリットもとても元気になる。
強きエネルギーをいただくだけではなく、
自分自身の内にあるパワーの源に気づかせてもらう場所でもある。
私たち人間には、スピリットが宿っています。
スピリットの思いと肉体の思いが合致すると
たくさんの奇跡を経験します。
経験するというより、
奇跡であることに気づく、
そしてその喜びを実感できるということでしょうか!
奇跡とは、大きなことばかりではなく、
日々の小さきことも奇跡です。
・会わなければいけない人に出会うこと、
・進みたい方向へ導かれること、
など、偶然が必然である時。
スピリットの思いと肉体の活動が噛み合わない時とは?
・他者と自分を比べてしまう
・我(が)や執着に縛られている
内に在るスピリットの声に、耳を傾けられない時は誰でもありますね。
◇ LAMPのホリスティックケアセラピーは、
・“内在するエネルギーの源”に気づき、元気にするサポート
・“自分だけが知っているスピリットの願い”を、肉体の活動へつなげるよう導くサポート
・“ありのままの私”を好きになり、生かせるサポート
と考えています。
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ホリスティックケアセラピスト 本多由紀子
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- 本多 由紀子
- (神奈川県 / ホリスティックケア セラピスト)
- OFFICE LAMP 代表 ホリスティックケア セラピスト
生きる力と無限の可能性を引き出すサポート
人は本来自分の中に「生きる力と無現の可能性」を持って生まれてきています。人生の様々な痛みの経験はそれを知らせるサイン。痛みの本質を知り癒し、経験を人生の喜びに変えていく。LAMPホリスティックケアは【肉体・精神の不調和】をサポートします。
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