
- 伊藤 誠
- 代表取締役
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:住宅資金・住宅ローン
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
こんにちは。
はじめて質問させて頂きます。
25年の住宅ローンを組んで、4年経ちました。
会社から直接借りているもの(借入残高1280万円)と
会社の提携銀行からの借入(借入残高1680万円)の2本立てです。
後者について悩んでいるのです
が、今まで固定2年で更新してきたのですが、
金利上昇の折、長期の固定にするべきか悩んでいます。
10月現在の金利は、固定2年が2.3%、3年2.55%、5年3.1%、
7年3.4%、10年3.7%、15年4.25%、20年4.5%です。
それぞれさらに−0.3%引きになります。
繰り上げ返済も考えてはいるのですが、
主人が親戚の多額の借金の保証人になっており、
保証人を外れる予定の5年後までは、
万が一の貯蓄としてためておこうと考えています。
主人の年収は約1000万円、
毎月会社と銀行へあわせて13万円返済していて、
ボーナス返済なしです。
私は専業主婦で、子供が2人6歳と4歳です。
3年か5年が妥当かと考えているのですが、どうでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありません。
よろしくお願いします。
固定2年が2.3%、3年2.55%、5年3.1%、7年3.4%、10年3.7%、15年4.25%、20年4.5%。
それぞれさらに−0.3%引きとのことですが、これらは有利な金利はいえません。
残りの返済期間が21年になりますので、
10年固定で2.2%前後の金融機関へ借り換えをすることをおすすめします。
これにより、概算予想ですが85万円以上の利息節約ができるはずです。
また、毎月の返済額も軽減できます。
借り換え手数料を加味しても、こちらの方が有利と考えます。
FP知恵の木では、住宅ローンの見直し&アドバイスも承っておりますので、
宜しければ、こちらをご覧ください。
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