- 藍原 節文
- 株式会社ファースト・シンボリー 代表取締役
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
ことがありましたので、番外編として、訪問記を書いてみます。
それは、営業のスタイルに関して。
よく妻から、海外の営業スタイルと日本の営業スタイルの違いに
関して、話をされることがあります。
内容は、日本の「接待文化」に関して。
妻からすると、飲みながら仕事につながる、ゴルフをしながら
仕事につながるという部分が不思議なようで。
私も以前は違和感を持っていましたが、今は、飲むことが、営業に
つながるという感覚を持っています。
言い方を変えると、コミュニケーション頻度を上げることが仕事に
つながる、ということなのでしょう。
私は、基本的にコミュニケーション力が無いのだと思っています。
ひょっとするとそれを、お酒というツールを使用して、補って
いるのかもしれません。
つまり、
お酒を酌み交わすことで、お互いの気分が高揚し、心が開放され、
相手のことをもっと知りたくなり、自分のことを話したくなり、
結果、コミュニケーションが深まり、ビジネスをしていっても
良い相手かどうかを判断しているのかもしれません。
皆さんは、この営業スタイル、どのように感じるでしょうか。