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雪国の天気は変わりやすく、朝晴れていると思ったら、急に雪が降り出したりします。
クライアントの住宅地域の補助や助成などを打合せに、弘前市役所へ!
弘前公園が近くにあり、せっかくなので寄り道して「弘前城」を拝見してまいりました(^^)
弘前市内には歴史的建造物の洋館が多く、長崎・神戸・横浜・函館のような雰囲気がありました。
また、近代的建築物もあるので、雪のない夏にも訪れたいですv
弘前市内は、都市と変わりないので買い物や病院などライフラインが整っていますが、冬は外気温が低く、除雪されているとはいえ障がいをお持ちのかたやお年寄りが自立して外出するには難しい環境だと実感しました。
意外だったのは建物の屋根勾配が案外緩やかで、雪が積もったままの住宅が多かったです。
これでも昨年の積雪量の半分だそうで、関東で生活をしている私からすれば、雪下ろしなどの大変さに頭が下がる思いです。
障がいをお持ちのかたやお年寄りの、こちらの地域のお住まいは
・安全に家に居られる環境
・外部とのライフラインの連携がとれる動線
などのほか持っているノウハウを活かしたサポートが重要になります(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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