年齢に合わせた「決める」ことをさせる

こんにちは

自分整理ナビゲーター＆福岡のライフオーガナイザー

宮崎　佐智子です。

自分の人生に責任を持ち、自分の手で切り開いて

進んでいくと、充実した人生を送れるのでは

ないでしょうか？

自分の人生に責任を持っていますか？

というと、とても重いかもしれませんが・・・・

例えば、何かを決める時、自分で決断することで

責任が持てるのでは。

逆に、自分はこうしたいのに、誰かがこういったから

したがったら・・・やっぱりだめだった。

こうしておけばよかった・・・・・

私はこうしたかったのに・・・・

と人のせいにしてしまいがちですね。

それを繰り返していると、自分の人生に責任を

持てないどころか、自分の人生であってけい

自分の人生でなくなってしまうことになりかねません。

子どものころから、「決める」ことの経験を

積ませましょう。

小さなことでもなんでもいいのです。

「お片付け嫌だ」　とお子さんが言ったら、

「おやつにするけど、まだ遊びたいの？

　おやつは食べないの？」

と選択をし決めさせたらいいでしょう。

少し大きくなったら、習い事の選択にも

ぶつかるでしょう。

やりたいことをまず体験に行って、実際に

やりたいのかどうか、本人に決めさせる。

決めて始めたら、１年は続けよう、とか

ルールを決めることも大事ですね。

「決める」経験を積んでいくことで、様々な決断を

出来るようになるでしょう。

小さな「決める」ことからスタートし、自分の人生に

責任を持って進んでいけるように・・・・

そして、自分の描いている人生、暮らしを

送りましょう。