人間は物を見るときに、目で追うのではなく頭を動かして捉える動作をするので、眼球を動かすことは日常生活では少ないです。
パソコンなど眼精疲労(ピント機能の筋疲労)だけでなく眼球自体を司る筋力が低下して、偏頭痛の原因となっている場合もあるようです。
オススメなのが寝る前に部屋を真っ暗にした状態で、目を見開き 上下左右に眼球を動かす運動をすると頭の奥がスッキリして眠れます。
明るいところでやると、物が見えている分 めまいを起こしてしまうのでお気をつけください。
暗闇だと何も見えてないので、グルグル動かしても影響ありません。
常備球を点けていたりカーテンから屋外の明かりが漏れている寝室は、まぶたを閉じていても光を感知してしまい熟睡できない環境だとも言えます。
普段動かさない場所 「つむじまわりの頭皮」を両手でマッサージをしながら、眼のグルグル体操をして休むとスッキリ眠れますので是非お試しください(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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