「自社のホームページの改善」のポイント - Webサイトリニューアル - 専門家プロファイル

三井 博康
エムシーエス株式会社 代表取締役
Webプロデューサー

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対象:ホームページ・Web制作

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閲覧数順 2024年04月22日更新

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「自社のホームページの改善」のポイント

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  1. 法人・ビジネス
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SEO対策 Webマーケティング関連 Webマーケティングから考える企業のHPの見直し方法

ほとんどのホームページは、必ず古くなります。
”ホームページ復活させよう”

ホームページを開設して以降、ほったらかしにしていませんか。
ホームページは時代背景によっても違いますが、コンテンツの更新が滞り、新たなテクノロジーが次々に登場し、Webサイトは2、3年で古くなってしまいます。

と言っても頻繁にリニューアルするということではなく、コンテンツを更新したり、追加したりすることが重要と言うことです。もちろんCMSの活用がその場合必要になります。

リニューアルのサイン

「デザインが古い」とか見た目の古さではなく、ホームページがビジネスのニーズをサポートできなくなったということがリニューアルのサインです。

5年前に使っていたWebサービスが、今もまったく同じ形であり続けることはあり得ません。新しいチャレンジをして進化させながら、お客様のために、お客様のが必要な情報を提供します。

こんな状態にありませんか

― 5年以上前に作って以降何もしていない

― ホームページからお問合わせが来たことがない

― 更新が大変

― テーブルレイアウトのホームページ

― フレーム(枠)を使用している

―「社名」で検索してもページが出てこない

― 内容が古い

未来への投資

じっくり作ったホームページも数年で劣化してしまいます。
進化の速いWEBにおいては新しいことに対してコストをかけるべきです。

新しいタイプの広告手法を使ってみる、新しいデバイスに対応したコンテンツを作ってみるなどのチャレンジをして、その結果のパフォーマンスを知っておくのも重要です。

コストを惜しまずチャレンジすることによって、ダメだと思っていたホームページを生き返らせたり、リニューアルするホームページの戦略が発見できたりします。


さあ、自社のサイトをもう一度見直してはいかがでしょうか。

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