思い切ってハワイ親子留学、行ってみたら・・・(手配はどうする?2編) - 海外留学・ホームステイ - 専門家プロファイル

ハワイ親子留学Do famiry!~ke kokua~るんまま櫻井
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閲覧数順 2024年04月26日更新

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思い切ってハワイ親子留学、行ってみたら・・・(手配はどうする?2編)

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ハワイ親子留学!自己手配の方のための個別

ハワイ親子留学の実質的な内容の手配はエージェントにお任せすることに決めてから、

エージェントさんから頂いたパンフレットを元に自分なりにあれこれ調べてみました。


息子が通う予定のプリスクールの事。

自分が通う予定の語学学校から母子で滞在するコンドミニアム、

さらに現地で利用する交通機関まで考えることは色々あります。

 

ただ、その頃の私は何をキーワードに見つけて行けばよいか

不慣れでなんとなく知る事は出来たけれども、

実際情報を比較するところまでは出来ませんでした。

 

不安な事はエージェントに聞けば良いと、最終的に契約をするにあたり、

再度エージェントを訪問しました。プランが提供されてより具体的な不安が見えてきたからです。

 

先ずは息子の学校についてです。

息子の現在の英会話能力で本当にやっていけるのだろうか?

少しでも日本語がわかる人はいるのだろうか? 

具体的にどんな会話をマスターしている必要があるのだろうか? 

あれこれ考えました。

 

母目線で考えると、園での生活で絶対に子どもが発する可能性が高い会話から考えて、

・お手洗いへ行きたい 

・~してもよいでしょうか?

・~したい

これらは必須です。

 

もちろん、これに加えて先生やクラスメイトが話す事に対してのYes/Noも必要です。

すべてが解らなくても自分から発話することで問題なくいられるのであれば、

それは必ず日本でマスターしていかなければなりません。

日本語での会話も3歳児ではそれなり、というのが現状でした。

自分の欲求は明確に伝えられる年頃ですから、逆に英語でそれがかなわないとなると

息子自身へは相当のストレスがかかるだろうと推測しました。

 

そんな私に対して社長から素敵なアドバイスがありました。

 

「子供は順応性が高いから、Yes/Noが言えて基本的な身の回りのことが

英語で理解出来れば先ず、心配ないでしょう。

あとは個々の性格が慣れが早いか遅いかによって、

園生活が楽しめるようになるのにかかる時間は違いますね。」

そう言われて、日本の園に子どもが通い出した日の事を思い出しました。

それからもうだいぶ成長して、母子分離もしっかり出来ている。

お友達とのかかわりを楽しめるようになっているので、

先ずは心配ないだろうと少し勇気をもらいました。

英語力がどうの、よりも異文化の中で生活することが素晴らしい体験になる。

言葉が多少通じなくても、色々な方法で人は必ずコミュニケーションをとろうとするものだと

自らの事を振り返り、息子のサバイバル能力に賭けてみようと思いました。

 

そして、滞在先のエージェントが用意してくれるコンドミニアムに話が及ぶと、

「その部屋は改装したばかりで、眺めも高層階で最高ですよ。

アメニティも充実しているし親子留学の皆様には好評です。

ラッキーですね、このタイミングで予約を入れられて。」

と、最高にナイスなお部屋だと紹介されました。 

立地も便利でバス便も多い。

道路からすぐで部屋のオーナーさんも同じ建物に居住しているから、

何かあったらすぐに対応してもらえます、と一押し物件でした。

 

実はお恥ずかしい話ですが、それまでハワイへ行く時は

ホテルやタイムシェアの部屋しか利用したことがなかったので、

一般的なコンドミニアムがどんな雰囲気か、

値段の相場などについては全く知識がありませんでした。

しかし、今回はエージェント一押し物件でしたので、それなら安心だ、と何も調べずに渡航しました。

この事が後から大変悔やまれる結果になり、

「知らない」ということが怖いことなのだと教訓になりました。

 

さらにエージェントからは現地にもスタッフがおり、

送迎から学校への付き添い、病院への同行など一通りのことは対応してくれるし、

何か緊急なことがあれば助けてくれますからと、

それは心強いな、とその場で契約をしました。

 

この時、ハワイ親子留学出発まであと7カ月。

ある程度まとまった金額を手付としてお支払いし、

残金は渡航前の納期までに振り込みを済ませて、

航空券も用意して・・・等々。

頭の中はすでにハワイ親子留学の出発までのカレンダーが出来上がりつつありました。

 

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