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- 岡崎 謙二
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
- 大阪府
- ファイナンシャルプランナー
健康寿命とは日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間のこと。
WHOが2000年にこの言葉を公表し、平均寿命から介護（自立した生活ができない）を引いた数が「健康寿命」になるのです。
平均寿命はご存知の方も多いでしょうが、男性は７９歳女性は８６歳で世界でもトップクラスです。では、日本人の健康寿命は男性で７２.3歳、女性で７７.7歳、であり、世界第一位のようです。
しかし平均寿命から健康寿命を差し引いた年齢は「介護の期間」なのですね。女性においては約１０年間、介護の期間があるので、今からしっかりと介護のことを考えておく必要があります。
最近介護とお金に関するセミナーが増えてきました。もっと勉強しなければ・・・・
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