プレゼン資料作成術:文章を素早く入力する方法 - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

山田 進一
株式会社オリファイ 代表取締役社長
東京都
経営コンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ビジネススキル

田原 洋樹
田原 洋樹
(人材育成コンサルタント)
深井 学
深井 学
(パーソナルスタイリスト)
吉武 利恵
吉武 利恵
(人の印象の専門家)
吉武 利恵
(人の印象の専門家)
牛山 恭範
(ビジネススキル講師)

閲覧数順 2024年11月05日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

プレゼン資料作成術:文章を素早く入力する方法

- good

  1. スキル・資格
  2. ビジネススキル
  3. プレゼンテーションスキル
パワーポイント

 

プレゼンの資料をパワーポイントで用意しているときに
文章をもっと早く入力したいときってありますよね?

プレゼンの資料を作成しようとすると、
多くの文章を入力する必要があるだけでなく、
同じ単語を何度も何度も入力しようとして、
入力ミスでイライラする、ってことありませんか?

そんなときに、アナタはどうしてますか?

もしかして、同じ単語を何度も何度も入力しようとして、
何度も何度も入力ミスで、イライラするだけでなく、
時間も無駄にしていませんか?

私なら、これで一発です。

■IMEによく使う単語や文章を登録する

IMEとは、入力したひらがなを漢字に変換する機能です。
これを使うと、入力ミスが激減し、
文章の入力スピードが早くなります。

例えば、
「いつもお世話になっております。」
という文章を入力する場合は、
「いつもおせわになっております。」
と入力してから、変換ボタンを押して
「いつもお世話になっております。」
と表示させてから確定させているかと思います。

これをIMEに
いお=いつもお世話になっております。
と登録すると
「いお」
と入力してから、変換ボタンを押すと
「いつもお世話になっております。」
と表示されるので、それで確定します。

「いつもお世話になっております。」15文字
「いお」2文字
なので、約7.5倍入力が速くなります。

しかも入力ミスがなくなります。

ちなみにこのテクニックは、
パワーポイントでプレゼン資料を作成するだけでなく、
パソコンの全ての作業に活用できますから、
よく使う文章をドンドンIMEに登録しましょう

それでは、これでアナタも
パワーポイントでプレゼン資料を作成している時に
ミスなく文章を素早く入力して
作業を効率化してくださいね。

 

引用元

プレゼン資料作成術:文章を素早く入力する方法