具体的にいえば、
我々が投資用ワンルームとして有望と見ている地区で、
記事の中で投資対象として
「高利回りで、しかも需給面の不安も少ない」駅として取り上げられたのは、
文京区の「江戸川区」「護国寺」「白山」のほか、
城東地区の「錦糸町」「森下」「住吉」「大島」、
城南・城西地区の「中野」「初台」「幡ヶ谷」「代田橋」
「三軒茶屋」「武蔵小山」「戸越」などです。
同誌が最も「購入安全度合いが高い」としたのは「月島」。
銀座からも歩ける立地のよさに加え、
大江戸線開通によって交通のアクセスが格段によくなったエリアです。
本文中で、読者の方が意外に思われるのが
「武蔵新城」だったかもしれません。
南武線で「武蔵溝口」から一駅です。
南武線は東横線、田園都市線、小田急線、
京王線などにも乗換ができ、沿線上には富士通、東芝、
NECなどのIT系企業や工場が多く立地する沿線です。
交通アクセスのよさと購入需要の底堅さに加え、
バブル期以降比較的土地を安く買える沿線だったこともあり、
デベロッパーのマンション供給が多く行われました。
単身者需要も堅調な地域で、投資エリアとしては悪くない地域だと言えます。
記事中には、「利回りランキング」のほか、
「空室率ランキング」「伸びる町ランキング」などがベスト、
ワーストで載っていますので参考になるかと思います。
ただ、私の住む「高島平」が「リッチ度ランキング」のワースト第2位だったのは
ちょっとショックですが・・・。
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