経済誌に見る投資対象エリア1 〜メルマガより〜 - 不動産投資・物件管理全般 - 専門家プロファイル

中村 嘉宏
株式会社イー・エム・ピー 代表取締役
東京都
宅地建物取引主任者

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対象:不動産投資・物件管理

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経済誌に見る投資対象エリア1 〜メルマガより〜

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これからの不動産市況
【EMPメルマガバックナンバー 2005/9/9号】


秋の住替えシーズンに入ったからでしょうか、
今週、主な経済週刊誌のうち2誌が、
マンション購入のための特集を組みました。


週刊東洋経済は『値下がりしないマンション お買い得エリアランキング』、


日経ビジネスは『マンション購入安全度』


という題名の特集です。


2誌ともに、マンション購入について、
独自の方法で各駅・エリアの安全度合い
(値下がりリスクや投資対象とした場合の利回り率など)
を算出しています。


どちらも住居として購入する
ファミリータイプのマンション購入についての記事ですから、
本来の投資対象となるワンルームにはそのまま当てはめることは出来ませんが、
2誌ともなかなか読み応えのある記事です。


その中で、私は日経ビジネスのある記事に注目をしました。


『高利回りにも明暗』というその記事は、
需要と供給から駅の将来を読み、
投資対象として見た場合の各駅の明暗を示した記事です。

前述したように、
あくまでもファミリータイプのマンションを投資対象として
見た場合の記事ですから、直接の参考にはなりませんが、
我々の投資感性に近い感じを受けました。


>>>続く


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