
- 敷浪 一哉
- 有限会社シキナミカズヤ建築研究所
- 建築家
対象:住宅設計・構造
そこで、「基本ができてないのに色気づくんじゃねーよ!」と叱られることってよくありますよね。そして、それが続いていくと基本が出来上がったときには発想力がなくなってしまっていて、型にはまった中途半端なプレーヤーになってしまう。
これは、その発想を褒めてあげて、そのプレーの成功率を高くするためにはこういう基本技術が必要なんだよ という指導をすれば、さっきよりは格段にいい結果になるでしょう。
しかし、これは僕自身にも当てはまるんですが、僕の好きなプレーと嫌いなプレーがあるんで、そこを訳隔てなく指導してやれるかどうかというのは難しいところです。
それを許容することでチームが負ける事だって大いにありえるわけですから。
おそらく自分のチームに対するスタンス、それをしっかり持たなきゃならんわけですね。
その場その場の感情で右往左往してしまいがちですから。
あ、そうか。
その感情の右往左往を自分でいかにコントロールできるかが、独創に繋がっていくのかな、もしかして。
いや、でもどーかなー。
難しいな やっぱり。
皆さんの意見求む です。
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