おもちゃの片付け方 - コラム - 専門家プロファイル

岡田 敏子
Smile Factory 
東京都
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閲覧数順 2024年04月24日更新

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おもちゃの片付け方

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子供のおもちゃって細かくて、散らかるとごちゃごちゃしてしまって

片付けるのが大変です。

このおもちゃはこっち、あのおもちゃはそっち・・・などとやっている間に、
子供は新たなおもちゃを出してきて、更に散らかってしまう、ということもあります。

子供が片付けられない理由の筆頭は、やはり細かい分別にあると思います。

同じ種類、同じ色の物で統一した方がすっきりして気持ちがいい、

というのは分かりますが、
それを目指していつも片付けに手間取っていては、意味がありません。


大きくて場所を取るおもちゃは一つのしきりに収まるように置き、
細かいものは分別せずにポンポンと放り込めるようにすることで、
置き場所を考えなくても片付けをすることが出来ます。




あまりにおもちゃが多すぎて、どうしても片付かない、
それ以上にどんどん増え続けている。

子供に確認しても、かなり高い確率で「まだ遊ぶ!」と言い張る。


一時的に子供が遊んでいないと思われるおもちゃがあったら、

押入れなどに隠してしまう。
ある程度時間が経っても子供が気にしていないようならこっそり処分する。

おもちゃの数が制限されるので、片付けがスムーズに行えます。

時々、今遊んでいるおもちゃと中身を入れ替えてあげるのもいいかも。

親にとっては、子供のおもちゃは子どもたちとの大切な思い出の品ですが、

親が取っておき過ぎるのも片付かない一因です。

そのうち、そのうちと思っているうちに、
手をつけられないほど膨れ上がってしまい、どこから手をつけていいか

わからなくなってしまっています。


一度、他人目線で見てみると
ああ、これも子どもたちにはもう不要なものだったんだ、
ああ、これも、これも、これも…と、


子供の成長に合わせて、コントロールしてあげるのも親の責任です。

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