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> その中（＝家を見つけ、悩み、最終的に買えなかったまでの事）で
> 一番大事だな、と今更ながらわかったことは
> 家の中身の家族が笑って楽しく暮らせること、
> だから人間を囲う家の外身はどうでもよく（ホントは良くないんですよ！）
> 皆が困らない家、なのかなと。
家を欲しい理由・家を作りたい理由・・・
それには、いろいろありますが、「家作るぞ＝」ってつっぱしてしまう前に
そもそも、家とは何だろう？ 何のため必要なんだろう？
という、素朴な事を、一度考えてみてください。
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私が考える「家とは」・・・・
家族が（ご自身が）笑って暮らせる場
です。良くも悪くも長年つきあい、一番甘えられ、心をゆるくする事ができるのが、家族です。あなたにとっても、他の家族にとっても。。。辛い事があっても家族の笑顔に救われます。お互いに。。
そんな事、今の時代に理想論かもしれません。否定する事は簡単です。でも、決して否定できない事は「命のつながり」です。父と母の命はあなたに''つながり''、そしてお子さんに''つながる''。その''つながりあるひと達''は、少なくても２０数年、時間を共にするのです。であれば、別々の空気を吸っているような状態より、いっしょに笑いあえるほうが、ずっといいですよね。
ふり返っての「時間」は短く感じますが、その''渦中''での「時間」は長いのです。
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つづく
