
- 藍原 節文
- 株式会社ファースト・シンボリー 代表取締役
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
CRM戦略の実施に関するまとめとして、CRM戦略を落とし込んだ
際に期待される効果に関して簡単にまとめていきます。
1.顧客の現状に合わせた適正なCRM戦略の実施により、
顧客の購買行動が促進され、売上がUPする。
2.適正なCRM戦略の実施により、マス的な販促活動が縮小
され、全体としての販促コストが削減され、利益の最大化
が図られる。
3.顧客の企業(店舗)に対するロイヤルティがUPすること
で、良いブランドイメージが定着し、客離れが減少する。
また、既存顧客の口コミ・宣伝などにより、新規顧客開拓
が図れる。
4.社員・スタッフが本業である接客・サービスに集中できる
体制が整い、接客・サービスの質が向上する。
結果として、顧客管理分析を徹底していくことがきっかけとなり、
適正なCRM戦略が実施されることで、効果的な販促展開が実現され、
売上・利益が最大化されることとなります。