サマンサ・ジョーンズを見習って！

東京・青山の結婚相談所マリｰﾐｰ代表・婚活評論家植草美幸です☆

今日も暑いですね～。

気を付けて水分をとっていても、熱中症になることもあるようです。

皆さん水分摂取は、十分とってくださいね。

さて、今日のテーマですが？

サマンサ・ジョーンズって誰？

そうです。

数年前に人気があったアメリカのドラマ、４人のﾆｭｰﾖｰｶｰが繰り広げる恋愛ドラマです。

『セックス・アンド・ザ・シテイ』にでてく一番高齢のｾｸｼー女性です。

ＰＰ会社を経営するバリバリのキャリアウーマン、サマンサです。

なぜ？

これが婚活につながるのか？とお思いでしょ？

多いにつながるのです。

現代の日本女性も、男性に負けず劣らず、高学歴・高収入の方が増えています。

論より証拠で、港区の1LDKの新築マンションは、シングルの女性がけっこう買っています。

麻布十番や赤坂あたりで、６０平米台で８０００万～９０００万ってところあたりを、３０代４０代の女性が

購入しています。

皆さんローンで購入しますから、少なくても年収が１２００万以上はないと、住宅ローンが組めないでしょう。

当相談所の女性会員さんでも、年収１０００万超えているかたが、１０パーセント以上います。

職業はいろいろですが、外資系勤務、自営、医師など様々です。

年齢のうちあけは、３０代半ばから４０代です。

高学歴・高収入の女性の結婚が難しいのは

年齢も高いからなのです。

よく言うのは、この年まで結婚しなかったのだから、そんじょそこらの男性と結婚しないわよ。

実は、これは反比例なのです。

男性は、女性の収入に魅力を感じていませんから

そこはアピールポイントにはならないのです。

逆に、そんなに稼いでいたら小馬鹿にされたり、虐げられるに決まってる。

って思われがちです。

そして、そんな彼女たちの多くは

自分の年収の１．５倍、２倍は稼いでる男性じゃないとね！

と平気で言います。。。


さらに、年齢も年下か年上なら３歳までとか？

でもね、そもそもなんでなの？

家庭に男は二人はいらないのです。

稼ぐ男性は、家の中に安らぎを求めていますので、稼いでくれなくて良いのです。

それに、年下で自分より高収入？？？

あり得ません！！！！

なぜ？

女性より男性が高収入でなければならないのでしょうか？

一度よく考えてほしいですね。

サマンサ・ジョーンズは、２０歳くらい年下の売れない俳優を自分の力でPRしてスターにのし上げた

男らしい女性なのです。であったときは、若い彼は１週間３０ドルしか稼げないウエイターだったのです。

それを、彼女が自分の仕事を捨てて、彼の将来のために彼のマネージャーとなって尽くした女性です。

これこそ、愛！じゃない？

彼は、サマンサとの年齢差など全く気にせず、彼女を恩人と言ってずつとずつと愛し続けるのです。

いい話じゃないですか？

日本でいう内助の功ですよ。

結局一人の男に物足らずサマンサからさよならしていくのですが

ロスからニューヨークに戻ったサマンサを慕って、レッドカーペットをサマンサと歩きたいと言って

一緒に歩くシーンはまたいいじゃない？


堂々とサマンサを人に紹介するときは

僕の恩人です。というところがたまらずいいよね～。

そこで、

高年齢・高収入の皆さんは、普通の相手ではなく

もう２０代ではないのですから、男性を育てる、出世させるっていう考えもいいのではないのでしょうか？

彼のため=自分のためです。

そんなわけで、植草美幸は皆さんの婚活をいつも応援しています。