しっかりした声を出すには☆ - ボーカルレッスン - 専門家プロファイル

本山nackeyナオト
SMDボーカル教室 川口本校 代表取締役
埼玉県
音楽講師 音楽プロデューサー トレーナー

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閲覧数順 2024年04月23日更新

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しっかりした声を出すには☆

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僕は寒がりですので




やっと夏が来たっ!!



って思ってましたが


さすがに今日はあつかった!おいおいいきなりかい?!って感じです。





(画像は本文と関係御座いません。。AKANE と 私。。)







好評なので質問にお答えします。




今日は声についてアドバイスです。

Q:もっとしっかりと声を出したいのに、

かすれたり、不安定になったりするのはどうしてでしょう?




A:吸う量が足りないからです。



息が足りないから、しっかり音にならないのです。




もうひとつの原因に咽喉から声を出しているとかすれます。


高音を出すとかすれる人が多いですが


高音を無理に咽頭に力を入れて声を出すとかすれます。




咽喉はあけっぱなしです。


力はまったく入れません。わかりやすくいうと高音は裏声で発声します。


必ずとは言えませんが、声を出している途中で


声が引っかかったり、かすれたり、ひっくりかえったり、


がさついた声になったりするのは、

たいてい、力が入っています。


咽頭の使い方のポジションが崩れてしまうことが原因です。



しっかり出そうとすればするほど、


無意識に力が入ってしまうので、

気をつけましょう。




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