「同棲」と「フランス婚」の違い！

同棲にはない『緊張感』があるのがフランス婚!!

こんにちは！

フランス婚(事実婚)アドバイザーの山本です。


    「同棲 ＝ フランス婚」


と混同している方が多いようですのでその違いを説明します。


まず「同棲」とは

一般的に相思相愛の関係にある男女２人が互いを受け入れ合い
同じスペース内で住居を共にする事です。


これには『婚姻意思』の有無は必須ではありません。

いわゆるリスク「０」の関係です。

「まあその内よければ結婚。。」なんて思っているカップルも多いようですが
現実はなあなあで終わってしまうケースも少なくありません。


一方、私が推奨したい「日本版オリジナルの『フランス婚』」とは

相思相愛の関係にある男女２人が法的な入籍へ向けて、まずは入籍せず
互いの結婚の相性をチェックする為に「お試しの結婚生活」をする事です。


これには『婚姻意思』の有無が必須となります。


そうする事で入籍後の『離婚のリスク』を最小限にする事ができるのです。

従って２人の関係が破綻しないよう、同棲にはない良い意味での


　    『緊張感』


があるのがフランス婚になります。

また、その緊張感を上手くキープする為にも２人の関係が曖昧にならないよう


    市役所での『同一世帯』登録


をオススメします。

これで晴れて入籍するまでの「段階的結婚スタイル」の準備完了です。

なお、『婚姻意思』がある限り２人にとって支障なければ、わざわざ無理して入籍する必要はないのです。

要は２人の関係に対して『ケジメ』をつけるかどうかで、その先の展開は大きく左右されるのです。



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