- 藍原 節文
- 株式会社ファースト・シンボリー 代表取締役
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
立ち飲み屋に行きました。
その店は今から5年前くらいに行き始め、なんとなく好きになり、
今でもそこに通っています。(会社から電車で約30分くらい)
なぜか、流行る。人、人、人、、、、、
串揚げ・・・そこそこ美味しい
飲み物・・・ビール、酎ハイ、日本酒、ソフトドリンク
接客・・・特に良くも悪くもない
金額・・・周りを見ていると平均して客単価2,000円〜2,500円
(何故か、私の客単価は3,500円〜4,000円。飲み過ぎ?)
飲み物は多くなく、料理も串揚げだけ。串揚げしか料理が無いんですよ。
それなのに、いつも込んでいます。
そこに行きたくなる理由は人によって様々ですが、私なりに思うのは
「 客が客をよぶ」心理は、やはり当たっている
何かに特化している店は、やはり強い
立飲み屋が成功する立地にある
適度にほおっておいてくれる
知らない客同士がコミュニケーションできる環境がある
こんなところでしょうか。あの店が今のような状態になるまでは、いろいろ
苦労されたのだと思います。でも、その苦労を経験することで、現在は、大きく
販促活動しなくても、お客様が来る状態が確立されているんですよね。
それにしても、メニュー改訂もなく、本当に凄い店です。