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渡邊 浩滋
税理士・司法書士 渡邊浩滋総合事務所 税理士 ファイナンシャルプランナー
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閲覧数順 2016年12月07日更新

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ダマされないで!住宅ローン控除・・・

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日経新聞社が発表した2013年上期ヒット商品番付の

西の横綱が

「住宅ローン」でした


マンションがかなり好調らしいですね~


昨日の日経新聞にも

「マンション販売5割増」との見出しの記事で出てました。


その中で引っかかることが・・・


マンション販売が好調の背景には

「来年4月の消費税率の引き上げに伴い、一定条件を満たしたマンションの

今年9月までの契約には5%の税率と住宅ローン減税拡充の2つの恩恵が摘要される。」(2013年6月18日日経新聞朝刊より)

との内容が・・・


これ間違ってます


どういうことかというと、


オプション工事がつけられるマンションの新築販売などについては、今年9月末までに契約すれば

引き渡しが来年4月以降でも消費税が5%ままでよいということになっています。


一方、住宅ローン控除は、来年4月以降の入居であれば、

10年で最大400万円現行は200万円)の減額が受けられるというものです。


今年9月までに契約して、入居を4月以降にすれば、ダブルでお得になることを狙ったものなのです。



しかし、住宅ローン控除の拡充減税には条件がついており

拡充減税の適用を受けるのは、

消費税が8%又は10%で適用された人に限られているのです

5%の人は、現行の最大200万円の方を適用します


つまり、ダブルでの恩恵は受けられないようにしています


消費税が3%から5%に上がったときに、このような恩恵が受けられた人がいたため、

今回の住宅ローン控除には条件を付けたようです


新聞報道が間違っているというより、このような間違った情報でマンションを販売している会社が多いということですね


マンション購入を考えている方は気をつけてください

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