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渡邊 浩滋
税理士・司法書士 渡邊浩滋総合事務所 税理士 ファイナンシャルプランナー
東京都
税理士

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閲覧数順 2016年12月03日更新

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税制改正法の誤り?

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平成25年度の税制改正法に誤りがあったと、先日、財務省からの発表がありました


誤りがあったのは、住宅減税の一つで、


自宅をバリアフリー仕様に改修工事をすると、一定の要件のもとに、

工事費用の10%を所得税額から控除してもらえるという制度


この控除額には、上限があり、平成24年までは15万円の控除でした。


今年の税制改正で、この制度が延長されて、

平成26年3月31日までは、15万円

平成26年4月1日以後は20万円

になるとのことでした。


が、税制改正法の記載ミスで、

平成25年から20万円の控除が受けられるという文言になってしまったとのこと


これについては、訂正せずに、そのまま適用することになりました


このようなことは、前代未聞のことで

不注意と言えば、不注意なんですが、

住宅減税の税法(税法全般ですが・・・)は非常に錯綜していて、理解しにくいんです


しかも、税制改正の元の文は、

条文全て記載しているわけではなく、

『第〇条の「・・・」の部分を「△△△」に変える』

というようなものになっており(官報に載ります)、

以前の条文とにらめっこしながら、何が変わったのか読み取る作業をします


これが毎年行われるわけです、、、


このDVDの資料作るのも非常に苦労しました

http://www.bisco24.com/products/detail2969.html

(というか、大綱をもとに作ったので、上記の規定の説明が間違ってることになってしまいました)


ちなみに、

当初の適用が、平成26年4月以降としたのは、消費税が増税になるからです

住宅ローン控除も平成26年4月から、減税が増えます。


減税が増えるのは、消費税が増税になった方が対象です

今年の9月末までの契約で、消費税が5%のままの方は、

対象ではないので、注意してください


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