殺風景にならないようにデザインを取り入れる

こんにちは

片付けコンサルタント＆ﾗｲﾌｵｰｶﾞﾅｲｻﾞｰの

宮崎　佐智子です。

片付けすぎて殺風景になってしまうという方、

少なくないのではないでしょうか。

モノを持つ楽しみも味わいながら、すっきりとした

空間を作り、なおかつ心地いい暮らしを送る。

そんな生活を実現しましょう。

今日は、殺風景にならないために、デザインを

取り入れましょう、、というお話です。

家の中を見渡してみてください。

以外と、直線、長方形のものが多いのでは

ないでしょうか。

殺風景になってしまう理由がそこにあるのでは・・・・。

デザインもバランスよく取り入れてみましょう。

イケア様より画像をお借りしています。

ダイニングテーブルを円形のものに

してみるのもいいでしょう。

イケア様より画像をお借りしています。

ランプに円形のものを取り入れてみるのも

たのしいですね。

いいねだん様より画像をお借りしています。

鏡も長方形のものが多いでしょうが、

あえて、円形のものを取り入れてみては

いかがでしょうか。

Amazon様より画像をお借りしています。

小物に、立体感のある、丸いものを

取り入れて、動きを演出してみるのも

殺風景を解消してくれるでしょう。

クッションを丸いものにしてみるのも

楽しいですね。

同じ形のものばかりでは、まとまりは出るかも

しれませんが、動き、面白さ、奥行等の

演出には、欠けるでしょう。

見てるのも、いろんなデザイン、色、素材のものが

バランスよく、配置されていると、心踊らされ、

空間を楽しめるのではないでしょうか。

収納部分にモノをスッキリと収めて、空間は

スッキリとしたいと思われる方は多いのでは

ないでしょうか。

ただ、あまりにもすっきりとしてしまうと、殺風景にも

なりかねませんね。

バランスよく、色・デザイン・素材を取り入れて、

より自分らしく、ステップアップした暮らしを

手に入れて、よりよい暮らしを演出してみましょう。

家にいる楽しみが増えるかもしれませんね。