
- 阿部 龍治
- 株式会社首都圏ビルマネジメント 代表取締役
- 東京都
- 相続&不動産のお悩み相談110番
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
【オフィス移転】チェックポイント(18) 空調調節
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【不動産 虎の巻】
【失敗しないオフィス移転】 チェックポイント50
2008-05-16 13:00
Check Ponit18 C.貸室内【空調調節】
失敗しないオフィス移転のためのチェックポイントについてご紹介します。
【空調調節】 ブース毎にコントロール可能がベスト
解説)
中小オフィスに多い「個別空調システム」の場合、
温度調節やOn−Offを室内機毎に可能な場合と、複数の室内機でコントローラーを共有している場合があります。
大型オフィスでは、「集中(セントラル)空調システム」が主流です。
最近のオフィスでは、ブース毎に温度調節やOn−Offが可能になっていることが多いようです。延長運転の指定も同様です。
【心の声】
◇来客されるお客様
温度調節が応接ブース毎にできるのは、いいな〜
■テナント経営者様
スタッフの満足度が上がると、業績にも影響するな・・・
¥総務部長様
細かい範囲で調整できると経済的だな〜
★女性スタッフの皆様
男性と合わせると、暑すぎたり、寒すぎたりしてイヤね・・・
○面接を受けに来た新卒くん
よくわかりません・・・
【専門家の目】
OA機器の影響は大きい
近年のパソコンなどの急速な進歩に伴い、人間以上に熱を発生するものがオフィス内に増えてきています。
以前の馬力計算に比べて、多少能力の高めの空調システムを導入することをお薦めします。
環境保護とテナント企業様の事情を考慮して、一部の大型オフィスでは、オフィスの設計をテナント企業様に委ねる賃貸方式も登場してきました。
テナント企業の担当者も、空調システムの設計に関する知識が必要とされてきているようです。
ダク・グループのスタッフ一同、皆様からのお声がけを心からお待ちしております。
ダク・グループ 阿部龍治
株式会社ダク・エンタープライズ
株式会社首都圏ビルマネジメント
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