- 山藤 惠三
- 有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
- 東京都
- クリエイティブディレクター
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
こんにちは、山藤(サンドウ)です。
前回に引き続き「デジタル地財」プロジェクトでの新しい流れをご紹介します。
「デジタル地財」=「デジタルコンテンツ」を生成・編集・統合することにより
デザインされる、シナリオを持った「コンテンツ」の創造。
慶応義塾大学デジタルメディア・コンテンツ総合研究機構より、
小泉内閣の時代「今後10年間でコンテンツ市場を5兆円拡大させることを目指す」と
発表しました。
平成17年のコンテンツ産業の市場規模が約11兆円、これを、''16兆円にすることを目指して''いるのです。
「官」= 研究会、懇談会などを設置する。
「民」= 経団連、放送関連事業者、商社などが、コンテンツの開発、提案
を行っている。
「学」= 「デジタル知財」として、内容や活動に積極的に参加して、提言活動を行っている。
そして、今後重要になってくるのは、
誰もが気になる「コンテンツ取引市場」なのです。
コンテンツ取引市場には、
1 マーケットの拡大
2 フリーウェアなコンテンツが豊富
3 コンテンツ制作の資金が豊富
が条件となりそうです。
この条件が整ったときに、巨大な「コンテンツ取引市場」が現れます。
コンテンツ政策研究会
エスオープランニング